ナンバリングについては11まででていて、
(いつになるかわからないけど)
12を製作中とのことで。
世界観がまったく変わる作品も
あるのかもだけど、
少なくともドラクエ1〜3や4〜6は
シリーズとして繋がってましたよね。
ただ、
ゲームとしての販売順=歴史の順番では
ないわけで。
そこのところ、
少し知識が薄いので
整理してもらっていいですか?
ChatGPT:
いい質問ですね。
ドラクエ(ドラゴンクエスト)シリーズの「時系列」は、販売順とは必ずしも一致しません。
公式・半公式の解釈やファンの考察もありますが、整理すると以下のようになります。
◆ ドラクエ1〜3(ロト三部作)
時系列順
ドラゴンクエストIII
主人公は「勇者ロト」と呼ばれる存在の起源。
エンディングでアレフガルドにたどり着き、ドラクエ1へとつながる。ドラゴンクエストI
ロトの子孫が魔王を倒す物語。ドラゴンクエストII
ドラクエIの数百年後。
ロトの血を引く三人の王子・王女が主人公。👉 つまり 歴史上は「III → I → II」 の順。
◆ ドラクエ4〜6(天空三部作)
時系列順
ドラゴンクエストVI
現実世界と夢の世界をめぐる物語。
天空シリーズの起点とされる。ドラゴンクエストIV
勇者と仲間たちがデスピサロに挑む。
天空城などが登場。ドラゴンクエストV
親子三代の物語。
天空の武具が重要アイテムとして登場。👉 こちらは 「VI → IV → V」 が基本解釈。
◆ ドラクエ7〜9
ドラゴンクエストVII
「時の狭間」など時間移動要素はあるが、ロト・天空とは別系列。
独立した長大な物語。ドラゴンクエストVIII
これも独立色が強い。
天空シリーズやロト伝承との直接的なつながりは明示されていない。ドラゴンクエストIX
天使が主人公。
世界観は完全に独立。👉 このあたりは「単独作品」と考えられることが多いです。
◆ ドラクエXI(最新の基点的作品)
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
「勇者」の始まりにあたる物語で、ロトシリーズの前日譚とされる。
主人公が「勇者ロト」の名を継ぎ、III → I → IIへと連なる世界観の基盤を作る。
◆ 現状まとめ
ロト三部作(XI → III → I → II)
天空三部作(VI → IV → V)
独立作(VII, VIII, IX, X, そして今後のXII)
◆ 注意点
開発陣は「ドラクエの世界は並行世界的につながっている」とも語っており、完全に一本道の年表ではなく「神話や伝承の積み重ね」として捉えるのが近いです。
そのため「公式に完全統一された時系列表」が存在するわけではなく、上記はあくまで一般的に語られる整理です。
ここまでで「ドラクエの販売順と歴史順の違い」はだいぶクリアになったと思いますが、
ご希望なら「年表形式」で横並びにしてみますか?
あなた:
年表形式、ぜひ。
ChatGPT:
承知しました。
販売順と時系列順がごっちゃになりやすいので、「歴史順(物語の時系列)」年表をまず軸にして、そこへ「発売順」も補足して並べますね。
◆ ドラゴンクエスト 年表(時系列ベース)
【ロトシリーズ】
ドラクエXI(2017発売 / 前日譚的位置)
勇者ロトの伝説の起点。
↓ドラクエIII(1988発売)
勇者ロト誕生。
アレフガルドの地に伝説を残す。
↓ドラクエI(1986発売)
ロトの末裔が竜王を討伐。
↓ドラクエII(1987発売)
Iから数百年後、三人の若き王族が活躍。
【天空シリーズ】
ドラクエVI(1995発売)
現実世界と夢の世界。
天空シリーズの起点。
↓ドラクエIV(1990発売)
勇者と仲間たちがデスピサロに挑む。
↓ドラクエV(1992発売)
親子三代に渡る冒険。
天空の武具がキーアイテム。
【独立作】
ドラクエVII(2000発売)
石版世界をめぐる長編。
ロト・天空とは直接関係なし。ドラクエVIII(2004発売)
独自のファンタジー色が強い。ドラクエIX(2009発売)
天使と人間の物語。
これも独立色。ドラクエX(2012発売 / オンライン)
ネトゲ形式の独自世界。ドラクエXII(製作中)
詳細不明だが、新たな独立世界の可能性大。
◆ 補足
ロト=神話時代 → 天空=伝承時代 → その他=平行世界的な物語
という捉え方が自然。公式も「完全に一本道の年表」というより、パラレルワールド的な伝承の積み重ねとして扱っている。
👉 こうして並べると、ドラクエの歴史観が「神話から伝説、そして独立した時代へ」と展開しているのがわかりやすいと思います。
ご希望なら、この年表を 「発売順」と「時系列順」の二重マップ」 にしてみますか?
あなた:
ChatGPT:
了解です。
「発売順」と「物語の時系列順」を二重マップで並べてみます。
◆ ドラゴンクエスト:発売順 vs 時系列順
【発売順】
DQI(1986)
DQII(1987)
DQIII(1988)
DQIV(1990)
DQV(1992)
DQVI(1995)
DQVII(2000)
DQVIII(2004)
DQIX(2009)
DQX(2012, オンライン)
DQXI(2017)
DQXII(制作中)
【時系列順(物語の歴史順)】
DQXI
↓DQIII
↓DQI
↓DQII
↓DQVI
↓DQIV
↓DQV
↓DQVII
↓DQVIII
↓DQIX
↓DQX(オンライン独自世界)
↓DQXII(詳細不明)
◆ 見比べると…
ロトシリーズ:
発売(I → II → III)と物語(XI → III → I → II)が完全逆転している。天空シリーズ:
発売(IV → V → VI)と物語(VI → IV → V)が入れ替わっている。VII以降:
基本的に独立なので、発売順=プレイ順で問題なし。
👉 こうして二重マップにすると、**「発売順は遊びやすさ重視、物語順は神話的に再構成」**という構造がはっきりします。
あなた:
ありがとうございます。
いま現在で判明している限りで、
ドラクエ12の開発進捗って
どのようになってるか情報を追えますか?
「ダーク寄りなストーリーで
戦闘システムに変更があるかも」くらいの
フワッとしたことしか知らないんです。
正誤のほども確証がないし。
ChatGPT:
ドラクエ12(正式タイトル:「ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎」)の開発進捗について、現時点で判明している情報を、 最新かつ信頼できる情報源から整理 しました。
開発状況まとめ(2025年9月現在)
1. 開発は継続中
シリーズ創始者・堀井雄二氏は、ゲームが 「今も一生懸命作っている」 ことを明言しています。
新情報は 「少しずつ」 発表する方針とのこと。自身のラジオ番組で、「話せることは少ないが、ドラクエ12も頑張って進めている」 とコメント。
2. 「ダークな大人向け」テイスト
「今回はダークな感じになってる。大人向けのドラクエ」という表現があり、従来の明るい作風から一線を画すとのこと。
3. バトルシステムの刷新
従来のコマンドバトルを一新 し、違和感なく楽しめるようにしつつ、新鮮さを持たせる設計を目指しているとの見通し。
4. UE5で開発中
最新の Unreal Engine 5(UE5)を用いて制作されており、グラフィックや演出面で大きな進化が期待されると報じられています。
5. プラットフォーム対応の可能性
Switchの後継機、Nintendo Switch 2(仮)にも対応する可能性があるとの発言あり。
6. 続報のタイミングと発売時期の見通し
「2025年に少し情報を出せるかも」との見通しから、開発はまだ途中段階と見られます。
発売日の予測としては 最短で2026〜2027年という可能性が高いとする見解もあります。
総合まとめ(表形式)
テーマ 現時点で判明している内容 開発状況 現在も開発は継続中。
情報は「少しずつ」公開予定。世界観 ダークで大人向けの演出へ。
従来の雰囲気から転換。バトルシステム 従来と違う方式に刷新。
ただし既存ユーザーに配慮。開発技術 Unreal Engine 5を採用、グラフィック強化に注力。 対応ハード 複数対応かつSwitch 2(仮)にも対応の可能性あり。 続報の時期 2025年に情報公開の可能性あり。
発売は2026〜2027年の見通し。
ユーザーの疑問への回答
「ダーク寄りなストーリーで戦闘システムに変更があるかも」
→ はい、公式コメントとして 「ダークな大人向け」「戦闘一新」 が明言されています。開発状況は?
→ 確実に 開発は進行中。
ただし、完成にはまだ時間がかかる模様です。いつ頃情報が出る?発売される?
→ 情報公開は 2025年中に少しずつ という可能性あり。
ただし、 発売は2026〜2027年頃になる可能性が高いとの見方もあります。
あなた:
ドラクエシリーズとしては
もうすぐHD-2Dでのドラクエ1&2が
発売となるようですが、
個人的には「ドラクエ12」を
待ちたい所存です。
ChatGPT:
わかります、その気持ち。
2025年現在、スクウェア・エニックスから公式に出ている「ドラクエXII(ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎)」の情報を整理すると以下の通りです。
◆ 公表されている事実
正式発表:
2021年5月の「ドラゴンクエスト35周年記念特番」で発表。タイトル:
「ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎」対応機種:
未発表(ただしマルチプラットフォームでの展開が想定されている)雰囲気:
堀井雄二氏が「これまでよりも“大人向け”」「ダークな世界観になる」と発言。戦闘システム:
従来のコマンド式から何らかの形で刷新されることが予告されている。エンジン:
Unreal Engine 5 を使用。
◆ 開発状況の断片的情報
2022年:
スクエニ決算資料で「大規模タイトルの開発体制を強化中」と言及。2023年:
堀井氏が「シナリオは完成している」とインタビューでコメント。2024年:
公式から発売時期の明示はなし。
ただし「開発は続いている」旨の報告のみ。2025年現在:
発売日未定。
トレーラーや追加映像もまだ公開されていない。
◆ 併せて動いている「ロト伝説リメイク」
「HD-2D版 ドラクエIII」 がすでに発表され、2025年11月14日に発売予定。
さらに 「HD-2D版 ドラクエI&II」 も2025年内に発売予定。
これらは「ロト三部作を改めて遊んでから、XIIを待て」という流れを狙っている可能性がある。
◆ まとめ
ドラクエXII は「ダークで大人向け」「戦闘システム刷新」「Unreal Engine 5採用」という骨格だけ判明。
開発は継続中だが発売日は未定。
少なくとも2025年中の発売は見込めない(HD-2Dリメイクの発売スケジュール優先のため)。
👉 つまり、あなたの言う通り 今すぐ楽しめるのはHD-2Dロト三部作、腰を据えて待つのがXII という構図です。
あなた:
ありがとう。
ChatGPT:
どういたしまして。
ドラクエは「歴史と神話」を重ねて楽しめるシリーズなので、年表や進捗を整理すると一層ワクワクしますよね。また進展があったら最新情報を追って整理できますので、いつでも声をかけてください。
こちらこそ、楽しいテーマをありがとうございました!


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