ちなみにマイ画力w↓

草しか生えない( ̄▽ ̄)
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生まれてこの方
「絵を描く」というスキルの上達が
まったくしなくて。
行為自体は好きなんだけど。
絵を描くスキルを上げていくには
何から始めればいいんだろう?
何を意識したらいいんだろう?
絵を描くスキルを上げるためには、以下のステップを意識すると効果的です。
1. 基本を学ぶ
- 形の理解:
基本的な形(円、四角、三角など)を正確に描けるようにする。- パース(遠近法):
物体が距離によってどのように見えるかを理解する。- デッサン:
実物を見ながら描くことで観察力を養う。2. 練習を継続する
- 毎日の練習:
毎日少しずつでも描くことが重要。
定期的な練習が上達に繋がる。- スケッチブック:
常に持ち歩き、アイデアが浮かんだらすぐに描く。3. 他の作品を研究する
- 模写:
好きなアーティストの作品を模写することで技術やスタイルを学ぶ。- アートブックやオンラインリソース:
プロのアーティストがどのように作品を作り上げるかを学ぶ。4. 批評を受け入れる
- 他人の意見を求める:
自分の作品について他人からフィードバックをもらう。- コミュニティに参加:
オンラインやオフラインのアートコミュニティに参加し、意見交換をする。5. 専門的な指導を受ける
- アートスクールやワークショップ: プ
ロの指導を受けることで効率的にスキルを向上させる。- オンラインコース:
自宅で学べるオンラインコースを活用する。6. モチベーションを保つ
- 目標設定:
短期的および長期的な目標を設定し、達成するためのプランを立てる。- 成功体験を積む:
小さな成功体験を積み重ねることでモチベーションを保つ。具体的なアドバイス
- 基本の練習:
毎日30分程度のデッサン練習を行う。
例えば、身の回りの物を描く。- 模写:
好きなアーティストの作品を模写して、そのアーティストがどのように描いているかを研究する。- オンラインリソースの活用:
YouTubeやUdemyなどで基本的な描き方やテクニックを学べる動画を視聴する。- コミュニティへの参加:
SNSやフォーラムでアートコミュニティに参加し、他の人の作品を見たり、自分の作品を共有してフィードバックをもらう。これらのステップを踏むことで、絵を描くスキルは徐々に向上していくでしょう。
大切なのは、楽しみながら継続することです。
同じものを描いているのに
全く違うものが出来上がるし。。
上手い人と下手な人とで、
何が違うんだろうね。
上手い人と下手な人の間には、いくつかの重要な違いがあります。
これらの違いを理解し、意識的に改善することでスキルを向上させることができます。1. 観察力
- 上手い人:
細部まで正確に観察し、対象物の形状、光と影、質感などを正確に捉えます。- 下手な人:
表面的な部分だけを見て描き、細かいディテールや正確な形状を見逃すことが多いです。2. 理解力
- 上手い人:
解剖学や遠近法、光と影の理論を理解し、それを基に描くことができます。- 下手な人:
理論的な理解が不足しており、感覚だけで描くことが多いです。3. 練習量と質
- 上手い人:
多くの時間を費やし、計画的かつ意識的に練習を行います。
特定の技術やスタイルを磨くための練習をします。- 下手な人:
練習量が少なく、無計画な練習になりがちです。
また、フィードバックを受ける機会が少ないこともあります。4. 技術とツールの使い方
- 上手い人:
鉛筆の使い方、筆の使い方、デジタルツールの使い方など、多様な技術やツールを効果的に使いこなします。- 下手な人:
技術やツールの使い方が限られており、効率的に描けないことが多いです。5. 経験と試行錯誤
- 上手い人:
多くの経験を積み、試行錯誤を繰り返すことで、自分のスタイルや技術を確立しています。- 下手な人:
経験が少なく、失敗を恐れて新しいことに挑戦する機会が少ないことがあります。具体的な改善策
- 観察力の向上:
デッサンを通じて対象物をじっくり観察する練習をする。
例えば、日常の物を観察し、その形状や質感をスケッチする。- 理論の勉強:
解剖学や遠近法、光と影の基本理論を学ぶ。
専門書やオンラインコースを利用するのも良いでしょう。- 計画的な練習:
具体的な目標を設定し、それに向けて計画的に練習する。
例えば、1週間ごとに異なる技術やテーマに挑戦する。- フィードバックの受け入れ:
他人からのフィードバックを積極的に求める。
アートコミュニティに参加して、他のアーティストと意見交換をする。- ツールの使い方を学ぶ:
新しい技術やツールを学び、試してみる。
デジタルツールの場合は、YouTubeやUdemyなどでチュートリアルを視聴する。上手い人と下手な人の違いを理解し、意識的に改善することで、絵を描くスキルは着実に向上するでしょう。
絵描きの才能って生まれつきなのかな?
歳を重ねてから
後天的に大成した絵描きさんって
いるものなの?
絵描きの才能が生まれつきか後天的に得られるかについては、多くの議論があります。
確かに、一部の人は生まれつきの才能やセンスを持っていますが、努力と練習によって後天的に絵を描く技術を大きく向上させた例も数多くあります。
特に、歳を重ねてから大成した絵描きの例は少なくありません。後天的に大成した絵描きの例
- アンリ・ルソー(Henri Rousseau):
- ルソーはもともと税関職員で、退職後に本格的に絵を描き始めました。
彼の独特なスタイルは、後に多くの芸術家に影響を与えました。- ポール・セザンヌ(Paul Cézanne):
- セザンヌは長い間評価されず、後年になってようやくその才能が認められるようになりました。
彼の作品は、後のキュビズムや現代美術に大きな影響を与えました。- アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス(Anna Mary Robertson Moses, グランマ・モーゼス):
- グランマ・モーゼスは70歳を過ぎてから絵を描き始め、その後、アメリカのフォークアートの象徴的な存在となりました。
絵描きの才能についての考察
- 生まれつきの才能:
- 一部の人は、生まれつき観察力や色彩感覚に優れています。
これらの人々は、他の人よりも早く技術を習得することができます。- 後天的な努力:
- 多くの人は、努力と練習を通じて技術を向上させています。
絵を描くスキルは、他のスキルと同様に練習を通じて向上することが可能です。- 教育と環境:
- 良い指導者やインスピレーションを与えてくれる環境は、絵描きのスキル向上に大きな影響を与えます。
適切な教育やサポートがあることで、才能が開花することがあります。年齢に関係なく大成するためのポイント
- 継続的な練習:
毎日少しずつでも描くことが大切です。
継続することでスキルは向上します。- 学び続けること:
新しい技術や理論を学び続けることで、常に自分のスキルを向上させることができます。- フィードバックを受ける:
他の人からのフィードバックを受け入れることで、自分の絵のどこを改善すべきかが明確になります。- モチベーションを保つ:
自分が描くことを楽しむことが最も重要です。
楽しみながら続けることで、自然とスキルも向上します。年齢に関係なく、絵を描くスキルは努力と練習によって向上させることができます。
後天的に大成した絵描きの例も多く、希望を持って取り組むことが大切です。
なるほどね。
楽しみながら絵を描き続けていくには、
どんな工夫が有効になるかな?
絵を描き続ける楽しさを維持するためには、いくつかの工夫が有効です。
以下の方法を試してみることで、モチベーションを保ちつつ楽しく絵を描くことができます。1. 目標設定と進捗管理
- 小さな目標を設定する:
大きな目標だけでなく、短期間で達成できる小さな目標を設定する。
これにより、達成感を感じやすくなります。- 進捗を記録する:
スケッチブックやデジタルツールを使って、自分の進捗を記録する。
これにより、成長を実感しやすくなります。2. 多様なテーマに挑戦
- 異なるテーマやスタイルを試す:
風景画、ポートレート、抽象画など、様々なテーマやスタイルに挑戦することで、飽きずに楽しむことができます。- チャレンジ企画に参加する:
SNSやオンラインコミュニティで開催されるお絵描きチャレンジに参加してみる。3. コミュニティとの交流
- アートコミュニティに参加する:
オンラインやオフラインでアートコミュニティに参加し、他のアーティストとの交流を楽しむ。- 作品を共有する:
SNSやブログで自分の作品を共有し、フィードバックをもらうことでモチベーションを高める。4. インスピレーションを得る
- 美術館や展覧会に行く:
他のアーティストの作品を鑑賞することで、新たなインスピレーションを得ることができます。- アートブックやオンラインギャラリーを活用する:
自分の好きなアーティストやスタイルの作品を探し、学びながら楽しむ。5. 遊び心を持つ
- 落書きやスケッチを楽しむ:
完成度を気にせず、自由に落書きやスケッチをすることで、プレッシャーから解放されます。- 新しい技法を試す:
アクリル、油絵、デジタルペイントなど、異なる技法を試すことで新鮮な感覚を楽しむ。6. 自分へのご褒美
- 達成したらご褒美を:
目標を達成した際には、自分へのご褒美を用意することでモチベーションを維持する。- 楽しいイベントを計画:
定期的にアートイベントやワークショップに参加することで、楽しみながら学べる機会を作る。具体的な工夫の例
- 週末アートチャレンジ:
毎週末に新しいテーマで絵を描くチャレンジを自分に課す。- アートジャーナル:
毎日少しずつ絵を描いたり、アイデアを書き留めるアートジャーナルを作る。- オンラインコースの受講:
UdemyやSkillshareなどのオンラインプラットフォームで、自分が興味を持っているアート技法を学ぶコースを受講する。- アートマラソンに参加:
InktoberやSketchtemberなどのアートマラソンイベントに参加して、1か月間毎日絵を描く。これらの工夫を取り入れることで、絵を描く楽しさを保ちながらスキルを向上させることができます。
楽しみながら続けることが、長期的な上達と満足感に繋がります。
1の「進捗管理」みたいなのはいいかもね。
同じ題材を定期的に描いてみて
その都度記録を残しておければ、
成長の振り返りになって
気持ちも高まりそうに思えるわ。
進捗管理を取り入れた方法で、同じ題材を定期的に描いて記録を残すことで、自分の成長を実感しやすくなります。
これによりモチベーションも高まりやすくなります。
以下に、進捗管理の具体的な方法をいくつか提案します。1. 定期的なテーマの設定
- 月1回のチャレンジ:
同じ題材を月に1回描く日を決める。
例えば、毎月の最終日曜日に同じ風景を描く。- 季節ごとのテーマ:
四季折々の同じ場所や物を描く。
これにより、季節の変化や自分の技術の変化を記録できます。2. 進捗記録の方法
- スケッチブック:
一冊のスケッチブックに定期的に描いた作品をまとめる。
日付とメモを残しておく。- デジタルツール:
デジタルデバイスで描いた場合、フォルダを作成し、日時ごとに保存する。
クラウドストレージを利用してバックアップも取る。- フォトアルバム:
紙に描いた作品は、写真を撮ってデジタルアルバムに保存する。
また、アプリを使って写真に日付やメモを追加すると便利です。3. フィードバックと振り返り
- 自己評価:
各作品について、何が良かったか、何を改善したいかをメモに書き留める。
これにより、次回描くときの参考になります。- 他人の意見を聞く:
友人やオンラインコミュニティで作品を共有し、フィードバックをもらう。- 定期的な振り返り:
数ヶ月ごとに過去の作品を振り返り、自分の成長を確認する。
どの部分が特に改善されたかを見つけると、達成感を感じられます。4. 進捗管理を楽しくする工夫
- ビジュアルジャーナル:
絵と一緒に、その時の感想や学んだことを書き込む。
色やデザインを工夫して、見るのが楽しくなるようにする。- 成長記録ボード:
壁に進捗を掲示するボードを作り、作品やメモを貼り付ける。
これにより、常に目に入る場所で自分の成長を実感できます。- 報酬システム:
目標を達成したときに自分へのご褒美を用意する。
新しい画材やアート関連の本を購入するなど。具体的な実践例
- 「月1風景画」プロジェクト:
自宅近くの公園の風景を毎月1回、同じ角度から描く。
スケッチブックにまとめ、各ページに描いた日付と感想を書く。- 「季節の花」シリーズ:
春、夏、秋、冬それぞれに同じ花を描く。
花の変化とともに、自分の描く技術の変化も記録する。- 「自己ポートレート」チャレンジ:
毎月1回、自分のポートレートを描く。
自分の顔の描き方や表現力の変化を確認する。これらの方法を試してみることで、楽しみながら絵を描く習慣がつき、自分の成長を実感できるでしょう。
進捗を記録し続けることで、達成感とモチベーションを維持することができます。
健康効果やら精神面への影響って
どういうものがあるのかな?
絵を描くことは、健康面や精神面に多くのポジティブな影響を与えることが知られています。
以下に、具体的な効果を挙げてみます。健康効果
- ストレス解消
- 絵を描くことでリラックスし、ストレスを軽減することができます。
アートセラピーは、特にストレス管理の方法として有効です。- 集中力の向上
- 絵を描く際に必要な集中力は、日常生活でも役立ちます。
長時間の集中が要求される活動を通じて、集中力を鍛えることができます。- 感情の表現
- 絵を通じて感情を表現することができます。
言葉にできない感情や思いを視覚的に表現することで、内面的なストレスや不安を解消する助けとなります。- 認知機能の向上
- デッサンや絵画は、視覚認知や手と目の協調性を向上させるのに役立ちます。
これにより、脳の働きを活性化させ、認知機能の改善に寄与します。精神面への影響
- 自己表現の手段
- 絵を描くことで、自分自身を自由に表現することができます。
これにより、自己肯定感や自己理解が深まります。- リラクゼーションと瞑想効果
- 絵を描くプロセスは、瞑想に似たリラクゼーション効果があります。
ゆったりとした気持ちで描くことで、心の平穏を取り戻すことができます。- 問題解決能力の向上
- 創造的なプロセスは、問題解決能力を高めるのに役立ちます。
絵を描く中での試行錯誤や新しいアイデアの発見は、日常生活の課題にも応用できます。- コミュニケーションの促進
- 絵を描くことは、他人とのコミュニケーションの手段としても有効です。
アートワークを共有し、意見交換することで社会的なつながりが深まります。- 情緒の安定
- 絵を描くことは、感情をコントロールし、安定させる手段となります。
特に不安やうつ状態にある人にとって、アート活動は癒しの手段となります。具体的な実践例
- アートジャーナル
- 日々の気持ちや出来事を絵に描いて記録することで、自己理解を深め、心の整理ができます。
- カラーリングブック
- 大人向けのカラーリングブックを使って色を塗ることで、ストレス解消とリラックス効果を得られます。
- アートセラピー
- 専門のセラピストと一緒にアートセラピーを受けることで、深いレベルでの癒しや自己発見を促進します。
- オンラインアートクラス
- 自宅で気軽に参加できるオンラインアートクラスに参加し、新しい技法を学びながら楽しむことで、心のリフレッシュが図れます。
これらの方法を試すことで、絵を描くことが健康と精神面にどのように効果があるかを実感できるでしょう。
絵を描くことを通じて、心身のバランスを整え、豊かな生活を送る手助けとなります。
ありがとう。
どういたしまして。
絵を描くことは素晴らしい趣味ですし、続けることで必ず上達します。
楽しみながら描き続けることが一番大切です。
応援しています!また、何か質問があればいつでもお知らせください。
楽しんで描いてくださいね。


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