商品選びに迷ってて。
相談に乗ってくれないかな?
普段はキャッチボールメインで
守備練習もたまにやるけれど、
ポジション的には外野手なのよ。
けど内野をやることもあって。その場合、
「外野手用」「オールラウンダー用」の
どっちの選択がいいんだろう?
外野手用とオールラウンダー用のグローブ、どちらを選ぶかは使う環境や個人のプレイスタイルによりますが、あなたの場合は以下のポイントを考慮に入れると良いでしょう。
1.外野手用グローブ:
・一般的に深いポケットと長めの指部分を持ち、広い捕球面積が特徴です。
遠くから飛んでくるボールを捕球しやすくなるため、外野手に最適です。・フライボールやライナーの捕球に特化しています。
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2.オールラウンダー用グローブ:
・内野と外野の両方で使いやすいように設計されており、多用途に適応できる汎用性があります。・比較的バランスの取れたポケットの深さとサイズを持ち、あらゆるポジションでの使用が可能です。
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あなたの場合、主に外野でプレイしつつも内野もこなすとのことなので、オールラウンダー用グローブが最適かもしれません。
オールラウンダー用グローブは、内野での素早いボールの処理と外野での広範囲の捕球の両方に対応できるため、様々な場面で役立ちます。
ただし、外野でのプレイが主なら、外野手用グローブの方がパフォーマンスは向上する可能性があります。結局のところ、ご自身のプレイスタイルやどのポジションで最も快適にプレイしたいかによって、選択肢が変わるでしょう。
最終的には試着してみて、手になじむグローブを選ぶのが最も重要です。
「外野手用」「オールラウンダー用」で
そんなに変わるものなのかな?
はい、使いやすさはグローブのタイプによって確かに異なります。
それぞれのグローブの設計が異なるため、プレイするポジションによって使い心地やパフォーマンスに影響を与える要素があります。
ここに主な違いを説明します:1.ポケットの深さ:
・外野手用グローブは深いポケットを持っていて、高く飛んでくるボールをしっかりと捉えるのに役立ちます。
これは長い飛距離をカバーする外野のポジションに適しています。・オールラウンダー用グローブは比較的浅めのポケットで、内野と外野の中間的な特性を持っています。
これにより、内野での迅速なボールの移動やリリースが容易になりますが、外野での長距離からのフライボールを捉える際には外野手専用グローブほどの性能はありません。2.サイズとフィット感:
・外野手用グローブは一般的に大きめで、手全体をより広範囲に保護します。
これが外野での大きなボールの捕捉に役立ちます。・オールラウンダー用グローブはサイズがやや小さめで、内野手が求める機敏性と外野手が必要とするカバー範囲のバランスを取っています。
3.指の長さと柔軟性:
・外野手用グローブの指部分は長く設計されており、飛来するボールをより遠くから捕捉するのに適しています。・オールラウンダー用グローブは指部分が短めで柔軟性があり、内野での素早いボールの扱いや投げやすさを重視しています。
これらの違いから、特定のポジションでのプレイに最適なグローブを選ぶことが、最大のパフォーマンスを発揮するために重要です。
しかし、どちらのタイプも試してみることで、個人の好みやプレイスタイルに最も適したグローブを見つけることができます。
特徴に違いは出たりする?
はい、メーカーによっても同じ用途のグローブにはそれぞれ異なる特徴や強みがあります。
これは各メーカーの技術、デザイン哲学、使用する素材、そしてターゲットとするプレイヤー層によって異なります。主な違いをいくつか挙げてみましょう。1.素材の違い:
各メーカーは独自のレザー(牛革、馬革、鹿革など)や合成素材を使用しており、耐久性、軽さ、柔らかさなどの特性が異なります。
例えば、高品質なレザーは耐久性が高いですが、柔らかいレザーは使い始めから手に馴染みやすいです。2.デザインと技術:
メーカーによっては、手の形に合わせたエルゴノミックデザインや、握りやすさを向上させるための特許技術を採用しています。
これにより、使い心地やボールの捕球感が大きく変わることがあります。3.フィット感と調整機能:
グローブのフィット感を調整できる機能(例えば、調節可能なストラップやバンド)を備えているかどうかも、メーカーによって異なります。
プレイヤーによっては、これが快適性やパフォーマンスに大きく影響します。3.専門性とターゲット:
一部のメーカーはプロレベルのアスリート向けに特化した製品を提供する一方で、他のメーカーはアマチュアや初心者向けの製品を多く展開しています。
プロ用は機能性や耐久性に優れていますが、初心者向けは使いやすさやコストパフォーマンスが重視されています。購入を考えている際には、これらの違いを理解し、自分のニーズに合ったメーカーのグローブを選ぶことが重要です。
また、実際に手に取って見たり、試着したりすることで、より具体的な比較が可能になります。
どうやって作っていくの?手のどういったデータを収集するんだろう?
オーダーグラブを作るプロセスは非常に詳細で、個々のプレイヤーのニーズに合わせてカスタマイズされます。
このプロセスは以下のステップで進められることが一般的です:1.ハンドサイズの測定:
手の長さ、幅、指の長さなどの基本的な寸法が測定されます。
これには、手の周囲の長さや指の節の位置など、より細かなデータも含まれる場合があります。2.プレイスタイルの評価:
どのポジションで使用するか、どんなタイプのプレイを好むかなど、プレイスタイルに関する情報も収集されます。
これにより、グラブの形状やポケットの深さ、フィット感などが決定されます。3.素材とデザインの選択:
レザーの種類(牛革、馬革、鹿革など)、色、縫い糸の色、ウェブのスタイルなど、使用する素材やデザインの詳細を選択します。
この選択肢はメーカーによって異なります。4.追加のカスタマイズオプション:
名前の刻印、国旗やロゴの追加、特別なパッチの配置など、個性を表現するための追加オプションも選べることが多いです。5.フィッティングと調整:
最初のグラブが作成された後、実際に手にはめてみてフィット感を確認します。
必要に応じて微調整を行い、完璧なフィット感を実現します。オーダーグラブは、プレイヤーの手に完璧にフィットし、最高のパフォーマンスを引き出すために細部にわたってカスタマイズされるため、一般的な既製品と比べて高価になることがありますが、その分、使い心地や満足度は大きく向上します。
プロセス全体はプレイヤーの具体的なニーズに基づいて行われるため、個々のプレイヤーに最適な製品が提供されます。
オーダーグラブっていくらくらいするの?
相場とか目安はあるのだろうか?
オーダーグラブの価格は、使用する素材、デザインの複雑さ、ブランド、さらにはカスタマイズの詳細度によって大きく異なります。
一般的に、オーダーグラブは既製品に比べてかなり高価になることが多いです。
以下に、目安となる価格範囲を示します:1.エントリーレベル:
エントリーレベルのオーダーグラブは、基本的なカスタマイズオプションが含まれており、価格は約20,000円から40,000円程度です。2.ミッドレンジ:
より高品質のレザーやカスタマイズオプションを選択できるミッドレンジのグラブは、40,000円から80,000円の範囲で価格が設定されています。3.ハイエンド:
トップクラスの素材を使用し、高度なカスタマイズが可能なハイエンドのグラブは、80,000円以上、時には150,000円を超えることもあります。
プロ選手や非常に競技に熱心なアマチュアプレイヤーが選ぶことが多いです。価格は、選択する素材やデザインのオプションによって上下します。
また、メーカーやブランドによっても価格設定が異なりますので、具体的な価格はメーカーのウェブサイトや直接問い合わせて確認するのが良いでしょう。
オーダーメイドなので、プレイヤーの希望に応じた多くの選択肢から最適なものを選べるのが大きなメリットです。
オーダーグラブって作ってもらえるの?
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オーダーグラブを作成できる場所やお店にはいくつかの選択肢があります。
以下に一般的なオプションを挙げます:1.専門のスポーツ用品店:
大手スポーツ用品店や野球専門店では、しばしばオーダーグラブの注文を取り扱っています。
店頭で手のサイズを測定してもらい、デザインや素材を選ぶことができます。2.オンラインカスタマイズサービス:
多くのメーカーはオンラインでオーダーグラブのカスタマイズと注文を受け付けています。
公式サイトで直接、様々なオプションを選択して自分だけのグラブを設計することができます。3.野球アカデミーやクラブ:
野球アカデミーやクラブを通じて、特定のメーカーと提携してオーダーグラブを製作するサービスを利用することも可能です。
ここでは専門のアドバイスを受けながら、自分に最適なグラブをオーダーできます。4.地元の職人や工房:
特に野球が盛んな地域には、個人の職人や小規模な工房がオーダーメイドのグラブを手作りしていることがあります。
ここでは、伝統的な技術による高品質なカスタムグラブを期待できます。これらの場所でオーダーグラブを注文する際には、どのようなカスタマイズが可能か、価格、納期などを事前に確認すると良いでしょう。
また、実際に店舗に足を運び、スタッフと直接話をすることで、より詳細なニーズに合わせた提案を受けることができます。
名の知れた有名メーカーや
知る人ぞ知る通好みのメーカーには
どのようなところがあるの?
軟式野球のグローブには、さまざまな有名メーカーや通好みのメーカーがあります。
大手から地域に根ざした職人の工房まで、選択肢は多岐にわたります。
ここでは、日本でよく知られているいくつかのメーカーと、専門家や通好みのプレイヤーに支持されるブランドを紹介します。大手メーカー
1.ミズノ:
日本国内外で広く認知されており、軟式グローブも高品質で人気があります。
ミズノは技術革新に力を入れ、幅広い選手に適した製品を提供しています。2.アシックス:
スポーツ用品全般にわたって高い評価を受けており、軟式グローブも例外ではありません。
耐久性とフィット感に定評があります。3.ゼット:
プロ選手も愛用するなど、軟式野球用グローブのトップブランドの一つです。
独自の技術と素材で、高いパフォーマンスを提供します。専門メーカー・職人の工房
1.久保田スラッガー:
アメリカの野球文化の影響を受けつつ、日本人の手に合わせた設計で知られています。
特にカスタムメイドが人気です。2.SSK:
高校野球やアマチュア野球での知名度が高く、耐久性と使いやすさで支持されています。
オーダーグローブにも対応しています。3.ワールドペガサス:
独自の革新的な技術やデザインで注目を集めている新進気鋭のブランド。
特に若手プレイヤーや流行を取り入れたい選手に人気です。地元の職人によるカスタムメイド
1.谷口商店:
職人が一つ一つ手作りでグローブを製作することで知られ、細部のニーズに応じたカスタマイズが可能です。2.岡田グローブ:
少量生産にこだわり、一つ一つのグローブに職人の手仕事を感じさせる製品を提供しています。これらのメーカーは、それぞれ異なる特徴や強みを持っており、選手の好みやニーズに応じて最適なグローブを見つけることが可能です。
どのグローブが自分に合うかを知るためには、実際に試着することが最も効果的です。
また、口コミや専門店のスタッフの意見を参考にするのも良いでしょう。
なーるほど。
ありがとう。
どういたしまして!
何か他にも知りたいことがあれば、いつでも聞いてくださいね。
楽しい野球ライフを!


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